業務内容

構造設計

構造設計とは

構造設計では、建物の重さ、想定される負荷(地震、台風、家具重量)を割り出して土台と骨組みそして素材等の様々なアプローチから荷重に耐えられるように安全性能を満たしながら、建築物の基礎や柱、梁、床、屋根などの耐力・形状・配置を、建築基準法に適合するように決定し、設計書の作成まで行います。

その際には、建築物の模型を作成し視覚的にもわかりやく提案しております。

アビスコの強み

大手ゼネコンと協力し、住宅・商業・公共・工場・倉庫と幅広く取り扱っております。
特に弊社は、プラント系(火力発電所、焼却場、物流倉庫)等の大型で特に強固に行う必要のある構造設計を得意としております。

構造設計の流れ

ご依頼されたい場合は、電話またはホームページのメールフォームからお問い合わせください。

ご相談いただいた内容で、概算で見積書を作成しメールにて返信いたします。

計画図または意匠図をメール等でお送りください。
注文書及び請書をメールで送信いたします。

設計の契約が完了いたしましたら、実施設計を開始いたします。

設計調整、確認申請決済、実施設計を電子デ-タにて納品いたします。

納品請求書をお送りいたします。
お客様からお支払いをいただいたのちに設計完工いたします。

耐震診断

耐震診断とは

日本の建物の地震への強さ、つまり耐震性を定める耐震基準は、1981年以前と以降で大きく異なります。
耐震診断とは、主に1981年以前の旧耐震基準で設計された建物が、現行の構造基準(新耐震基準)による耐震性の有無を確認することです。
旧耐震基準の建物のオーナー様、ぜひ一度、耐震診断をご検討ください。
また、新耐震基準で建てられた建物においても、劣化等が懸念される場合は耐震診断をされることをお勧めいたします。

アビスコの強み

例えば地震等で建物が半壊し修理困難な場合、所有者であるオーナー様ご自身で、解体工事を行わなければいけません。
その費用は決して安くはありません。
そのリスクを未然に防ぐために、耐震診断はあります。

アビスコでは、耐震診断の後、工事が必要な箇所の工事のご提案(図面の設計、見積もりまで)を行います。
構造設計が出来るからこその弊社のサービスです。
また、弊社から、信頼できる施工業者をご紹介いたします。

耐震診断の流れ

ご依頼されたい場合は、電話またはホームページのメールフォームからお問い合わせください。

ご相談いただいた内容で、概算で見積書を作成しメールにて返信いたします。

計画図または意匠図をメール等でお送りください。
注文書及び請書をメールで送信いたします。

コンクリ-ト鉄筋および鉄骨強度調査等の現地調査を行います。

耐震結果によって改修設計を行ったのち、電子データにて納品いたします。

納品請求書をお送りいたします。
お客様からお支払いをいただいたのちに設計完工いたします。